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2026.06.23

フランス旅行🇫🇷〜オスピスドボーヌ〜

フランスに行ってきました
わたしにとっては第二の故郷のように思い入れのある国

今までも何回か訪れてましたが、
東京から高知に移住したり、
コロナがあったり、薬局を開局したり、
ここ最近はなかなか行く機会がなく、12年ぶりにやっと訪れることができました

4度目のパリ、トロカデロにて

今回の旅行はいろんな目的があったのですが、
その中のひとつは「オスピスドボーヌ」の訪問

ブルゴーニュは、このモザイク柄の瓦が有名なようです

パリから電車で2時間ほど
ワインで有名な「ブルゴーニュ地方」にボーヌという街があり、
そこにはかつて(15世紀頃に)お金持ちのご夫婦が貧しい人たちのために作った私設の病院があります

今回はそれを見に行くのも旅の目的のひとつでした

中に入ると立派な礼拝堂があり、そこにたくさんのベッドが並んでいます

この病院では修道女たちが看護師・調理師・薬剤師など、
たくさんの仕事を任されていたようです

見ていて感心したのは、
無料の病院なのに食事をおろそかにすることはなく
「健康は豊かな食事から」という考えのもと、
当時は貴重だった白パン(小麦のパン)や栄養のあるお肉などをしっかり提供していたとのこと
(ワインも毎日出していたとか・・!)

まさに「医食同源」ですね!

そして薬局へ

実際に使われていた薬局の道具

丸薬を作る道具、坐薬、天秤と分銅、錠剤、乳鉢など・・
500年以上も昔なのに、いまと変わらない物もあるのがおもしろいですね

ハーブから精油成分を抽出する道具


並べられた薬瓶の美しいこと

「POUDRE DE 〜」は〜の粉、「 EAU DE〜」は〜の液体、という意味下の方にローズエキス🌹

医療器具の展示も

私設の病院というには、あまりにも豪華で立派な建物
ヴェルサイユ宮殿を建てたルイ十四世(太陽王)も視察に訪れたとか

オスピスドボーヌのエントランス

医療にたずさわる人間として、いろいろと考えさせられる貴重な体験ができました

ボーヌの街も、中世の街並みがそのまま残っており、
とても穏やかで素敵な場所(また必ず行きたい!)

ボーヌのノートルダム、中はとても静かで美しく、心が落ち着く場所でした

パリ以外でどこか行ってみたい、という方はぜひ、訪れてみてください

HOTEL-DIEU(オスピスドボーヌ)

https://reservation-hoteldieu.hospices-de-beaune.com