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2023.01.27

おうち薬膳「潤-うるおい-」レシピ

お肌プルプル/うるおいスペアリブ煮込み

–用意するもの–
✦おうち薬膳「潤」1袋
✦スペアリブ
✦生姜

–作り方–
①スペアリブに塩胡椒をふり、焼き色がつくまで上下焼く
(油こいのが苦手な方は、焼かずに一度湯通ししておくのもおすすめです)
②鍋に①のスペアリブと、おうち薬膳「潤」の具材と生姜を入れる
③具が浸るまで水を入れて、40分ほど煮込む
④お好みで醤油・砂糖で味を調整して完成

*手羽元や牛すじでアレンジするのもおすすめです
(お肉を使わずに、「潤」のみでスープやお鍋の具材としてもお使いいただけます)

おうち薬膳「潤」は、薬膳でいう「陰液(潤い)」をチャージする素材をブレンドしてますが
おなじように”補陰”できるのが「豚肉」

とくに夏の終わり〜秋にかけては、暑さで汗をたくさん身体に
乾燥した風が吹きはじめ、五臓の「肺」がダメージを受けやすくなります

豚肉は夏バテにも良いので、
夏から秋にかけての薬膳としておすすめのレシピとなります


*風邪予防に/柿と潤の薬膳デザート

–用意するもの–
✦おうち薬膳「潤」1袋
✦氷砂糖 30〜50g(お好みの甘さで)
✦水(約200cc)

–作り方–
①潤+水+氷砂糖を入れて、40〜60分弱火で煮込む
②最後に柿を入れて軽く混ぜ合わせて完成

柿は、喉を潤わす働き(潤肺作用)や炎症をとる働きがあるので
乾燥や風邪のあとなど、喉がカサカサして空咳など気になる時におすすめです

ぜひ、秋冬の薬膳デザートとして取り入れてみてください